「もう、いいです」 これ以上はきっと耐えられない。 そう思ったから立ち去ろうとした。 ________のに。 「三浦」 「離して … 」 「弱くていいんだよ。俺がいんだろ」 ________それは、夜が明ける感覚。 本当は真っ暗な闇のまま君と過ごしていた。 こんなこと、言ってもらえると思わなかった。 言って、もらえるわけなかった。 ねぇ、どうして?