ホントは なんで!って ウソつき!って 泣きながら責めたかったよ 陽翔の腕を力いっぱい掴んで 別れたくないよ!って 厭いたかった 好きじゃないなら 仕方ないよ 自分に言い聞かせた 少しの間だったけど 楽しかったよ、陽翔