「あれ、もしかして?」 「んっ?」 着ぐるみの中から声が聞こえてきた。 ていうか、着ぐるみって喋っていいんだっけ? 小さい子の夢壊さない? 私がハラハラしていると、その着ぐるみは私の手を引いて人気のないところへと誘った。