~プロローグ~

それは、小さい頃の話だ

俺は、親戚の家に遊びに行った時に

運悪く道に迷ってしまった。

仕方なく細道を突き進む

すると
そこには左右一面ヒマワリ畑だった

「わぁ すごく綺麗」

見たことない景色に思わず見渡す

すると

ヒマワリを見つめている
一人のお姉さんがいた

背は高くスラッとしていて

とてもキレイだった

そして俺を見るとニコッと微笑んだ

その瞬間
ドキッとすると同時に
心臓の鼓動が速くなった

そのお姉さんは
ゆっくりと近づきこう言った

「君もヒマワリ好きなの?」

俺は、小さく頷く

「そっか私も好きなの ヒマワリ」

「あっ ヤバッ もう日が暮れる じゃあね」

と言って立ち去ってしまった

俺は、小さく頷くことしか出来なかった
本当は、もっと話したかった

これが俺の初恋だった