ベッドに押し倒され、男に顔から首へ
私の匂いを嗅ぐように鼻を鳴らす
い…いや、気持ち悪い…
私にのしかかり手は抑えられ身動き出来ず動けない
私が男にキスをされている時部屋のドアが開いて
お母さんが入ってきた
!!!!!!
「……っちょ…と貴方たち……一体…」
「おか、さん、これは…」
「美希、莉沙ちゃんがいきなり」
美希とは私のお母さんの名前
この男はお母さんに嘘をつく
そりゃそうだ、こんな現場最悪
「ちが…お母さんこいつがいきなり!!」
「………莉沙、あんたの顔二度と私に見せないで」
「え、?」



