「Foooooooooooooo!!!!!!」 「近所迷惑だからやめて」 「仁の言う通りだぞ!!!莉沙、寒くないか?」 「うん」 「もうすぐで着くから」 それから、本当にすぐつき私たちは海岸に行く 「……綺麗」 「夜の海って昼と違ってすげぇ綺麗なんだよ」 「そうなんだ」 「お前ら寒くねぇの?」 よく見ると紘と仁は靴を脱いでズボンを捲り 海に足を付けてはしゃいでいた 「ちょー!寒い」 「2人も来いよー!」