「お、色白えぇやん」 「れーたんは美白美人だね」 「別に普通だよ、美人でもないし」 「じゃあ海とかあんまり行かねぇの?」 「全然行かないかも」 「楽しいのにー勿体ない」 「まあ、零がナンパされるのも嫌やし、行かんでいいよ」 「ブッなにそれ、ナンパなんてされないよ」 「わからんやんけ〜俺の中の零は美人さん」 「俺らのれーたん取られるのやだもんね」 「いつ、あんた達のものになったのよ」 「それだけ大切だって事だよ」 「にひひ、嬉しいこと言ってくれるじゃん」