年下男子にご注意を!

「どうしたの?」


恥ずかしがり屋で、普段大きな声を出さないミコちゃん。

何事かと思って勢いよく振り返った。


「あっ…あの…。バイト…終わるまで…待ってていい?」


思ってもみなかったことを言われ、一瞬で胸がいっぱいになる。

めちゃくちゃ嬉しいけれど、そこは少し大人になって。


「もちろん。じゃ、また後でね」


嬉しい気持ちが伝わるように、微笑んでミコちゃんに手を振った。