「それからはいつも先輩が傍に居てくれた。そんなに簡単に気持ちが切り替えられたわけじゃないけど、少しずつ先輩のことが気になり始めて……」
「で、付き合うことになったってことね」
椿ちゃんの言葉に黙って頷いた。
「だけどさ、それならそうとちゃんと神楽ちゃんに言えばよかったじゃない」
「だから言えなかったの!教室であんなに怒ったのに、神楽ちゃんが好きだった先輩と付き合うことになったなんて…」
顔を上げた真尋ちゃんの目からは涙がこぼれている。
「で、付き合うことになったってことね」
椿ちゃんの言葉に黙って頷いた。
「だけどさ、それならそうとちゃんと神楽ちゃんに言えばよかったじゃない」
「だから言えなかったの!教室であんなに怒ったのに、神楽ちゃんが好きだった先輩と付き合うことになったなんて…」
顔を上げた真尋ちゃんの目からは涙がこぼれている。



