年下男子にご注意を!

「真尋も同じ班でいいってさ。神楽ちゃんは真尋が居ても大丈夫?」


真尋ちゃんが…?


「同じでいいの?」


「だって。どうする?」


「うん、いいよ」


さっきは目を反らされたけれど

班が同じでもいいって言ってくれたんだ。


真尋ちゃんの方を見る。

彼女はこちらに背を向けたままで振り返る様子はない。


真尋ちゃん……。


この遠足で、また前みたいに喋られるようになるかな…。