年下男子にご注意を!

「いきなりそんなこと言うの反則」


頭に頬ずりされる。


「もぉ、和泉くん。皆が見てるよ」


通り過ぎる人達の視線が痛い。


「ん。でも、ちょっとだけ充電させて」


人が行き交う道の端っこで

後ろから抱きかかえられ

耳の後ろに当たる和泉くんの息と

注目される恥ずかしさに

心臓がキューッと締め付けられた。