年下男子にご注意を!

「でも、茂木くんと2人だけでは会わない。その条件でよかったらだけど…」


「……分かった」


何かを諦めたような、そんな表情。


「それじゃあ、話も済んだことだし帰ろっか」


「え…もう帰んの?」


「今から、高野さんとデートなの」


立ち上がった岸部くんの隣で

椿ちゃんがぺこりと頭を下げる。


「え!お前らも付き合ってんの?」


茂木くんの言葉に2人が一瞬見つめ合い

照れ笑いをした。