年下男子にご注意を!

「し…死ぬかと思った…」


ようやく息が吸え

耳の奥でドクドクと心臓が慌ただしく脈打つのが分かった。


「息しないと死ぬに決まってんじゃん」


「でも、だって…」


どうやって息したらいいのか分からなかったんだもん。


「普通に呼吸したらいいのに」


「……鼻息とか…気になって…」


正直に答えると、鳩が豆鉄砲を食ったような表情になり

それから楽しそうに笑いだした。