年下男子にご注意を!

あれ…?

声がしたと思ったんだけど…。


そこで、カーテンの閉まったベッドに目が留まった。

カーテン越しに人影が見える。


誰か寝てるのかな…。


物音を立てないよう静かに歩き

先生の机の上に用紙を置いた。


「んっ…、ふ…」


ギシッと音がして、明らかに普通じゃない声が聞こえる。


…これって、もしかして聞いちゃいけないやつ…。


恥ずかしくなって早くこの場から立ち去ろうと

つま先立ちで逃げるようにドアを目指した。


「由樹…先…輩…」


えっ…。


足が止まる。