年下男子にご注意を!

「っ、和泉くん?――んっ」


噛みつくというか、吸われてる?


舌を這わせたかと思うとギュッと吸われて

痛いようなこそばゆいような変な感覚。


「ん…やっ」


さっきから自分の声が恥ずかしい。


「はい、おしまい…。ってどうしたの!」


笑顔で顔を上げた和泉くんが、あたしを見て驚く。


「もしかして嫌だった?調子乗ってごめん!」


「違うの」


首を振っている間もボロボロ涙が溢れてくる。