年下男子にご注意を!

「和泉くん…」


「ん?」


不安になって名前を呼ぶと、笑顔であたしを見る。

唇に軽く触れるだけのキスを落とし

両腕から解放された。


「うちのバカがすみませんね。この前のお子様と同じでムードぶち壊し」


あたしの服を整えながら苦笑する。

ネクタイもほどけて、シャツもボタンが外れていた。


「あ、ありがとう…」


「どういたしまして…。って、こんなにしたの俺だけど」


整えていた手を止め、ふいに顔を寄せてきたかと思うと

首筋に噛みついてくる。