「空気読めよ、バカ」
「だって俺だってさ、あはんやうふんな声聞かされてたら…けしらかんというか羨ましいというか、これ以上先に進んで裸同士で抱き合いだしたららどうしようとか……。……ごめんなさい」
興奮気味に喋っていた副会長が
しゅんとして黙ってしまう。
あの副会長が黙っちゃった。
和泉くん、怒ってるのかな…。
抱き締められている上に
見上げても顎しか見えないので
彼がどんな表情をしているのかは分からない。
「だって俺だってさ、あはんやうふんな声聞かされてたら…けしらかんというか羨ましいというか、これ以上先に進んで裸同士で抱き合いだしたららどうしようとか……。……ごめんなさい」
興奮気味に喋っていた副会長が
しゅんとして黙ってしまう。
あの副会長が黙っちゃった。
和泉くん、怒ってるのかな…。
抱き締められている上に
見上げても顎しか見えないので
彼がどんな表情をしているのかは分からない。



