年下男子にご注意を!

「えっ、いいの?」


言葉にするのは恥ずかしくて

黙ったままもう一度頷くと

なぜかギューッと抱き締められる。


「え?ミコちゃん…えっ、マジ?」


抱え起こされ、腕の中に閉じ込めた状態で

何度も同じことを繰り返し聞かれた。

あたしを覗き込む彼の表情は少年みたいだ。


「……もぉ…。これでもかなり勇気出したのに…」


恥ずかしくてボソボソ呟くと、両手で顔を挟まれ

彼のおでこにあたしのおでこをくっ付けた。