年下男子にご注意を!

和泉くんはいつもこんな気持ちで

あたしを待ってくれてたのかな…。


いつ来るのか分からないのに、ただひたすら待つ。

スマホを持たない彼には苦痛だったかもしれない。


…来ないなぁ…。


人の波も途切れ、日が傾いてきた。

スマホを取り出して見てみると

もう一時間近くが過ぎている。


今日は一人になりたくなかったのにな…。


約束しているわけでもない。

それなのに、一緒に居ることが当たり前になっていたから

何だか穴が空いたみたいだ。