「今の状態で、神楽ちゃんと真尋が一緒に居るってことはあり得ないと思うんだよね」
髪をかきあげる彼女から視線を外さず
黙って頷く。
「だからって、あたしが間に入っても何もできないと思うの」
「そんなこと――」
「あるよ」
『ない』と否定しようとしたのに
椿ちゃんはあたしの言葉を遮った。
「真尋はあーなったら、絶対に人の意見を聞かない」
「じゃあ…」
「悪いけど、私は別で行動する」
え――…。
髪をかきあげる彼女から視線を外さず
黙って頷く。
「だからって、あたしが間に入っても何もできないと思うの」
「そんなこと――」
「あるよ」
『ない』と否定しようとしたのに
椿ちゃんはあたしの言葉を遮った。
「真尋はあーなったら、絶対に人の意見を聞かない」
「じゃあ…」
「悪いけど、私は別で行動する」
え――…。



