年下男子にご注意を!

男の人から視線を移すと、先輩があたしを見ていた。

目が合うと微笑み、立ち上がってこちらに向かってくる。

他の2人がこちらを向いたので、ドアの陰になるよう大きく一歩下がった。


「おはよう、神楽さん」


「おっ、おはようございますっ!」


平沢先輩があたしの目の前に居る。

あたしの目を見て、微笑んでくれている。

それだけで、頬が熱くなって心臓が痛いぐらいに騒ぎ出した。