年下男子にご注意を!

「どうしよ…。ファミレス……は人が多いし…。カラオケにでも行こっか」


涙が止まらないあたしの腕を取り

人の流れを避けて道の端を歩いてくれる。


「倉本くんに泣かされたの?」


組んだ腕に力が入ったのが伝わってきた。


「違う…。和泉くんは悪くないの…。あたしが…あたしのせいで…」


原因は分からないけれど

きっと、あたしのせいで彼にあんな顔をさせちゃったんだ…。


胸が痛い。