年下男子にご注意を!

「どっ!どうして!」


どうして真尋ちゃんが(かば)ってくれるの?


「だって、こうでも言わなきゃ神楽ちゃん固まっちゃうでしょ」


こそっと耳打ちされ、頷くことしかできない。


「大丈夫だって。椿ちゃん、ボーリングめちゃくちゃ得意らしいから」


ポンポンと頭を叩かれる。


「…ごめんなさい…」


「えっ?何が?」


なぜあたしが謝ったのか分からない真尋ちゃんは

眉をしかめてあたしの顔を覗き込んだ。