「まあな」
「昨夜も私がどれだけやだって言ってもやめてくれないし、恥ずかしすぎて泣きそうになっても笑ってるし」
「うれし泣きだろ? 梨乃を喜ばせたいだけなのになんで文句を言われるんだ?」
「もう……。侑斗さんにはなにを言っても敵わないしいつも私は侑斗さんの思うがまま。だけど……すごく幸せ」
梨乃はそこで口を閉じ、肩口に顔を埋めたままの侑斗に体を傾けた。
「そこも、侑斗さんの魅力です。自分の気持最優先で好きにふるまってるけど、いつも私の様子を気にかけて、あの、いろいろ……我慢してくれていたし。そんな素振りは見せないのに実は私を気遣って大切にしてくれる侑斗さんが、大好きです」
途中、侑斗が梨乃に手を出さないよう我慢していたことを思い出して口ごもったが、それでも自分の思いを伝えた。
「……大好き?」
「あっ。ち、違います。じゃなくて、違わないけど、あー、聞かなかったことに」
珍しく気弱な侑斗の姿を見せられ、ベッド以外では恥ずかしくて言えない思いをつい口にした。
梨乃は照れくさくて両手で顔を隠した。
「昨夜も私がどれだけやだって言ってもやめてくれないし、恥ずかしすぎて泣きそうになっても笑ってるし」
「うれし泣きだろ? 梨乃を喜ばせたいだけなのになんで文句を言われるんだ?」
「もう……。侑斗さんにはなにを言っても敵わないしいつも私は侑斗さんの思うがまま。だけど……すごく幸せ」
梨乃はそこで口を閉じ、肩口に顔を埋めたままの侑斗に体を傾けた。
「そこも、侑斗さんの魅力です。自分の気持最優先で好きにふるまってるけど、いつも私の様子を気にかけて、あの、いろいろ……我慢してくれていたし。そんな素振りは見せないのに実は私を気遣って大切にしてくれる侑斗さんが、大好きです」
途中、侑斗が梨乃に手を出さないよう我慢していたことを思い出して口ごもったが、それでも自分の思いを伝えた。
「……大好き?」
「あっ。ち、違います。じゃなくて、違わないけど、あー、聞かなかったことに」
珍しく気弱な侑斗の姿を見せられ、ベッド以外では恥ずかしくて言えない思いをつい口にした。
梨乃は照れくさくて両手で顔を隠した。

