総司side.


全員がリビングでくつろぐ中、


「そうだ!昨日言ってた順番!


決めよ!」


そんな一言で順番を決めることになった。


決め方は何も難しくなく、


くじ引きで決めた。


決めた後、俺は昨日のことを話し始めた。


ゆうは、見慣れないテレビに夢中で


聞いてないようだったから、ちょうどよかった。