「いいじゃないですか。皆で愛でる。


いい考えだと思いますよ。」


「僕もさんせぇ!」


「俺も賛成。」


「いいと思うが...お前らばかりに


ゆうをとられそうで心配しかないんだが。」


そんなこと言いながら朝食を済ませた。


ゆうが不思議そうな顔をしていたが


みんな笑顔で、


『覚悟して?』


そんなことを言われたゆうは


余計不思議そうな顔をしていた。