そんなこんなで、着替え終えたゆうを 今度は時雨が抱えて、リビングに向かった。 「おはよう!」 「おはよ。」 「..はよ。」 「おはよう。」 そして、後ろから....。 「おはようございます。」 爽やかな顔で入ってきた。 「おはよう。変態メガネ。」 「手ぇ出しやがって」 「蓮都きいてよ!」 「総司のやつ。またゆうに手ぇ出したんだぜ?」 『なんか言ってやって!』