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「んー! 終わったぁ……!」
ようやく休憩時間に入り、身体をグイーッと伸ばす。
午前の課題はなんとか全て終わらせることができた。
壁の時計で時間を確認すると、時計の針は十二時ちょうどを指していた。
すると、凪くんが急に立ち上がり、教室を出てどこかへ行ってしまった。
あれ……?
お昼食べないのかな?
凪くんを気にしつつ、お腹もすいたので、カバンからお弁当の入った袋を出して、机の上に広げた。
そして、お弁当を食べ始めようとした時だった。
「ひぇ……っ!」
急に頬に冷たいものが当てられて、変な声が出てしまった。
びっくりして後ろを振り返ったら、紙パックのジュースを持った凪くんがいた。

