Seven...YUKI



強引なところ…そっくり。



「ほらっ!行くぞ」



勢いよく立ち上がった男の人に
つられてあたしも立ち上がった。



そのままその人の少し後ろを警戒しながら
とぼとぼついていった。



大丈夫かな…。



もしまた…松田と同じことされたら…。










「着きましたっと」



その人はそう言いながら鍵を出して
ドアを開けた。



「さぁどうぞっ」



あたしは不安に思いながらも
部屋に入った。



部屋は1人暮らしには少し広くて
結構きれいだった。



彼女とか…いるのかな?



「ソファーにでも座ってろ」



あたしは言われたとおり
ソファーに座った。



ソファーの前の机には
たくさんのビールの缶と
手作りっぽい料理が並んでる。



でも…1人前?