Seven...YUKI



…ごめんね、光輝。



高嶋にあんなことされちゃって…。



心の中で何度も光輝に謝っていた時、


「あ…そういえば」



光輝はあたしを自分から離して、



「朝言ってたやつって何?」



そう聞いてきた。



「え?」



「仕事終わってから時間あるか?って
聞いてきたじゃん。何か用事?」



朝のって…。



「あっ!?…あ、えっと…」



いきなりそんなことを聞かれたあたしは
あきらかに動揺。



バレンタインのやつ…だよね?



今ここで言われても…。



「雪?」



不思議そうにあたしの顔をのぞきこんで
きた光輝。



もう…ここでしちゃおっかな…。



うん、そうしよう…。



「…えっと…あの…」