Seven...YUKI



「やめっ…んっ…」



服を掴むのに必死だったあたしは
いつのまにか高嶋に唇をふさがれてた。



深いキスに力が入らなくなったあたしは
あっさり持っていた服を奪われ、
そのままベッドに押し倒された。



「…っ…やだっ!やめてっ」



抵抗するあたしの腕を抑えた高嶋は、



「楽しかった?昨日」



笑いながら聞いてきた。



でも…目が笑ってない。



「せっかくのイブなのに
何あいつのとこ行ってんの?」



「は?」



「婚約者ほったらかして堂々と
浮気してんじゃねぇーよ」



「浮気って…」



「どうせあいつとヤったんだろ?」



「何言ってんのよ…どいてよっ!」



「答えろよ」



「あんたに関係ないでしょ」



「お前は俺の婚約者だろ」



「仕事行かなくちゃいけないのっ。
…どいてっっ!」