Seven...YUKI



「そうですか。
それでは私は失礼しますね」



「はい、ありがとうざいました」



イスから立ち上がり部屋を出て行く
ヨネさんにお礼を言っていると、



「…ん…」



光輝の声。



「あ…光輝?」



両手で頭をおさえる光輝の顔を覗き込む。



まだ意識がはっきりしてないのか
目が泳いでる光輝。



「…あれ?…雪…?」



「大丈夫?気分とか悪くない?」



「あぁー…大丈夫」



良かった…思ったより大丈夫そう。



「…あ、水飲む?」



「あ、飲む」



体を起こす光輝にコップに水をついで
渡した。



「俺の看病してくれてたの?」



「え?あ、うん」



「そっか…サンキュ」



「ううん…」