井上さんご馳走作るって言ってたし…。
何より宮さんが許してくれるはずない。
「宮さんが許さない…よな?
悪い、変なこと言って」
悲しそうな光輝。
あたしだって…宮さん達と過ごすより…
光輝とイブを過ごしたい。
「やっぱり行く!」
頭を撫でてた光輝にそう言った。
「え…でも」
「宮さんに頼んでみるっ」
そう意気込んで携帯を取り出し
宮さんに電話をかける。
Plululu~♪
『…っはい。もしもし』
「あ…宮さん?」
『何だ?』
「あの…今日なんですけど…」
『何だ。早く言いなさい』
「…香奈さんの家でパーティーを
するらしいんです。
それで…誘われたんで行きたいん
ですけど…ダメですか?」
『パーティー?』



