Seven...YUKI



笑ったら…丈がどこかへ
行っちゃいそうな気がするから…。



「…丈…ぐすっ…頑張って…」



「わら…って…はぁ…はぁ…」



「嫌だ!笑えない!丈!!
頑張ってよ!死なないで!」



「……わら…って…――――――」



丈?



「丈?…丈?」



あたしの頬に触れてた丈の手は
いつのまにかあたしの太ももに落ち、
開いていた丈の瞳は静かに閉じた。



……嫌…嫌だ…。



いつのまにか丈の手の中はあたしの涙で
いっぱいになり、
留まりきらなかった涙はあたしの
スカートをつたって地面に落ちる。










丈が死んだ。




















真っ白な部屋に白い布。