Seven...YUKI



光輝の言葉に顔を上げようとしたあたしを
阻止し、あたしの頭を撫でる。



「可愛いよ…雪。可愛すぎ」



とくんっ



光輝のそんな言葉で体が熱くなる。



「雪は何もしなくていいからな」



目をつぶって光輝に寄りかかっていた
あたしにそう言う光輝。



「え?」



「俺が宮さん説得して…認めてもらう。
だあら雪は何もしなくていいから」



「そんなのやだ!」



そう言って光輝から勢いよく離れた。



「あたしだけ何もしないなんてやだ!
光輝が説得するならあたしだって…」



「っるさいっ。大人しく守られてろ」



そう言ってあたしを引き寄せた。



「今の俺に出来ることはこれくらいしか
無いんだよ…。
ちょっとくらい格好つけさせろっ」



「格好って…」



「雪は俺を好きでいてくれれば
それでいいんだよ。
それだけで十分だから…勝手に動くなよ」



「うっ…でも…んっ…」



まだ話しているあたしの唇を塞ぎ、