Seven...YUKI



そんな光輝に…あたしは近づいて
キスをした。



「…なんで?…そんなこと言うの?」



そう言いもう1度キス。



「ちょっ…」



「…はぁ…はぁ…そんなこと言わないで」



「雪?」



「今日は…今日だから一緒に
寝てほしいの!1人になったら怖いの!
光輝にそばにいてほしいの!」



顔を手で覆い涙を抑えるけど止まらない。



「…ごめん、分かってやれなくて。
ごめん…一緒に寝るから」



「…ぐすっ…ひっく…」



「ごめん…泣かないで…。
雪には泣いてほしくない」



そう言いながらあたしを
ベッドに座らせた。



「…俺にぶいからさ…バカだから…。
雪の気持ちちゃんと分かってやれない
時あるから…」



あたしの涙を親指で拭いながら、



「だから、そういう時は笑わないで?
ちゃんと話して?
俺も分かってやれるように努力するから」



あたしの目をまっすぐ見ながら微笑む。



あたしはちいさくうなずいて
光輝に抱きついた。