Seven...YUKI



光輝がそう言うと少し驚いた渡部さん。



けど少し微笑んで、



「まぁ…センスは悪くないしな?
じゃあ雪ちゃん頼んだよ」



と言って瞳さんのとこに歩いていった。



「まぁ…確かにセンスは悪くないわよ…」



そう言いながら瞳さんを見つめる滝さん。



少し淋しそうなのは…どうしてなんだろう?










「じゃあ成田にアドバイスしとくよ。
ありがとね、雪ちゃん」



「いえ」



休憩の後、渡部さんにポスターの撮影の
企画を教えてもらった。



自信は無いんだけど一応あたしの
考えを伝えるとすんなりOK。



あたしの案だとは知らず渡部さんから
アドバイスを受けた瞳さんは
その仕事を大成功で終わらせた。



そして自信がついたのかばりばりと仕事を
するようになった瞳さん。



それは別にいいんだけど…
あたしが光輝と付き合ってるのが
気に入らないのか、
あたしと他のモデルさんへの態度が違う。



「鈴ちゃんはこれね。はい」