Seven...YUKI



あたしの声も聞かずにギャル達を
殴っていく丈。



とうとう先輩1人になった。



「くそっ…邪魔すんなよっ!」



先輩は床に落ちてる棒を持って
丈に殴りかかった。



けど、丈はそれをかわして
先輩のお腹に一発。



「うっ…ごほっ…」



先輩はその場に倒れこんだ。



「はぁ…はぁ…」



息切れしてる丈。



あたしを見てゆっくり近づいてくると、
あたしの目の前にしゃがんだ。



そして、あたしの頬に触れるた。



びくっ



「あっ…」



思わず丈の手をよけてしまった。



「愛莉…」



すごく優しい声をであたしの名前を呼ぶ。



いつもの丈じゃない。



「…もう大丈夫だから」



そう言ってあたしの頬に触れた。