Seven...YUKI



「あっ…」



「…あんた竜には興味ないて
言ってなかったっけ?」



「違います!相田先輩に無理やり…」



「無理やり?」



「はい!そうです!」



「じゃあこのキスまでの長い時間は何?」



え…。



「あんたが本当に竜に興味ないなら
竜があんたの隣に座った時に
逃げればよかったんじゃないの?」



「…」



「そうしなかったのはあんたが少しでも
竜に興味があるからじゃん?
ふざけんなよっ!!!!」



先輩はそう叫んであたしのお腹を
思いっきり蹴った。



「うっ…ごほっ…」



「こんなんじゃすまないから。
あんたは今までの女と違う。
あたしに気に入られて竜に近づ
こうとした」



先輩の仲間があたしの足や体を
思いっきり蹴ったり、棒で殴ってきた。



「…ちっ…違います!…やめて!」



「今までの女みたいに普通に竜と
関係を持ててばここまで
しなかったのに…かわいそうな愛莉」



そう言って誰かが先輩にタバコを渡した。