Seven...YUKI



どうしよう…光輝今日は仕事だよね?



もう行ったかな…。



部屋から出て光輝と会ったら
どうしよう…。



そんなことを考えてたら
あたしの部屋の扉が開いた。



光輝!?



あたしは思わず寝たふり。



「…まだ寝てる」



この声は…香奈さん?



「あぁ。ほっといていいですよ。
調子のってるみたいだし」



香奈さんが扉を閉める時に聞こえた声。



調子のってる?



どういう意味…。



もぉ…分かんないっ!!



あたしはまた泣きそうになったけど
必死にこらえた。



ブルルルルルッッ



…バイクの音?



ベッドから出て、窓から外を見ると
光輝のバイクが門から出たところだった。



…起きよう。