Seven...YUKI



「じゃあ…今はなんで?」



「園長先生に頼まれたんだ。
せめてこの事件が解決するまで
預かっててくれって」



…事件が解決するまで?



あたしは頭がごちゃごちゃのまま
また服を整理しだした。



「悪いな。
でも、松田の事件が解決すれば安心して
施設戻れるだろ?
あっそれかここに養女に入れば?」



…よう…じょ?



あたしはその言葉に反応して手を止めた。



光輝は扉の前からあたしの方に
近寄ってきて
あたしの側で続けた。



「ここの家の人みんないい人だし。
雪、なんか気に入ってもらてる
みたいだし。
ここなら何不自由なく暮らせる…」



ばちっ



光輝の言葉が途切れる。



あたしが光輝の頬を叩いたkら。



あたしを見つめる瞳に
泣きそうになる。



「なんだよ!痛てぇな!」



「…さいてぇ」



あたしは整理してたブランド品を
そのままにして自分の寝室に入った。