「あっそうだ。
病院で検査してもらったけど
何も異常なかったよ」
「そっか。良かったな」
「うん。あっ、ヨネさんが
目が覚めたらダイニングおいでって
行ってたんだ。行っておいでよ」
「あぁ~分かった。じゃあ行ってくる」
「いってらっしゃ~い」
光輝はまだ眠たそうに
部屋から出て行った。
う~ん…。なかなか片付かない。
光輝が部屋から出て行って
ずっと整理してるんだけど…。
袋から出しても出しても
まだ出てくる服。
そのせいで部屋は散らかった。
あぁ~…もう!あたしバカだよ。
「雪。お前何してんの…」
いきなり後ろから聞こえた声。
振り返ると唖然としてる光輝がいた。
「おかえりぃ」
「あぁ…ってか」



