呼んでも起きない光輝。
もう!!
「光輝!」
「うわぁ!!」
勢いよく飛び起きてあたしを見てる。
あたしは笑いながら、
「何?どしたの?」
って聞くと状況が理解できてないのか
寝ぼけてるのか分からないけど、
「え…。あれ?」
って挙動不審の光輝。
「光輝よく寝てたねぇ~。
帰ってきても寝てたから
起こしちゃいけないと思って
寝かしてたんだけど…
さすがにここまで寝てるとは」
あたしがそう言うと部屋の
時計を見た。
「うわぁ…俺どんだけ寝てたんだよ」
「まぁ今日はいろいろと
連れまわしちゃったもんね」
あたしは「ごめんなさい」って
顔で光輝に言った。
「あっそうだ。
ご飯すっごいおいしかったんだよぉ!!」
「へぇ~。何食ったんだ?」



