見上げるほどの大きな門の前に立つ
2人の男の人に光輝は顔を確認され
門が開いた。
何?なんで?
知り合い?ってか…光輝の
実家とかないよね?
バイクを止めてなれたように
門からかなり離れてる玄関まで
向う光輝にあたりを見渡しながら聞いた。
「ここ…誰の家?」
すると案外簡単に返ってきた答え。
「橘家」
橘?…それって。
「橘って…橘財閥の?」
「そうだけど。なんで知ってんの?」
は?
「なんで知ってんの?って聞いてくる
光輝の方がおかしいんだけど」
やっとたどりついた玄関の
チャイムを押しながら首をひねり、
「そんなにすごいのか?この財閥」
「すごいもなにも、
超がつくほどのお金持ちだよ!?
世界的にも有名でここの財閥の社長は、
知らない人がいないぐらいの…」
ってか…教科書にも載ってるし!!
「へぇ~。おじさんそんなに
有名な人なのか…。
政治とかそんなに詳しくないし…」



