Seven...YUKI



あたしは子供達が持ってきてくれた
ジュースを一口飲んだ。



「愛莉!?」



「はいっ?」



「どうなの?似てると思わない?」



「…似てる」



雰囲気。



声は光輝の方が大人っぽいけど
しゃべり方とか…。



照れた顔とか…。



少し強引でモテる要素があるとことか。



似てる。



「でも…あの人のとこにいたら
少しせつないんじゃないの?」



高校生のお姉ちゃんがあたしの
持っていたジュースをとって
飲みながら聞いてきた。



「あっ、これおいしい。
あたしも注文していいですか~?」



「はいっ!かしこまりました」



なんだろう…お店ごっこでもしてたの?



って感じの会話。



でも…これが桜園だ。



なごむし…温かい。