Seven...YUKI



服は男の人が貸してくれた服で、
Tシャツとジャージだったから
そのまま近くのコンビニに行って
適当にご飯を買った。



家に帰りテレビをつけた。



コンビニで買ったご飯を食べながら
携帯をいじる。



…そういえば園長先生に
連絡しておかないと…。



アドレス帳から桜園を探し
電話をかける。



Plululu~♪



『…もしもし。桜園ですが』



「あっ…園長先生?」



『…愛莉ちゃん?愛莉ちゃんか!?
今どこにいるんだ?心配してる…』



「大丈夫。今は優しい人の家で
面倒みてもらえてるから」



『優しい人って…大丈夫なのか?』



「大丈夫、それに…その人、
なんとなく丈に似てるんだ」



『丈くんに…か?』



「うん…だからね?
松田のことが落ち着くまで
ここで預かってもらえたら嬉しいな…
なんて…」



『そうか…
でも近いうちに施設に顔を出しなさい。
そのことについても話をしなければ
いけないしね』



「はい。じゃあまた連絡します」