冷たい君の素顔が知りたい

「こっちの気も知らないで好きかって言ってんじゃねぇよ」


「速水先輩、やめてください」


「そうだね、映画始まっちゃう」


私たちが行こうとしたら、、


「おい奈瑠、そいつと俺どっちが必要なんだよ」


その時私の中の何かが切れた


「必要って何?私のことは知らんぷりして他の女の子と遊んでるくせに、私が男の子と遊んだらダメなの?怜くんがわかんないよ、沙亜羅ちゃんを大切にしたら?」


私は泣いていた。止まらなかった


「奈瑠、行こ?」


「っ、、、うん、、」