冷たい君の素顔が知りたい


「っ……!」


身体が一気に熱を持ち始めた。今…、怜くんが…。


「何本気にしてんの、真に受けんなよ」


「ご、ごめん…。」


怜くんとの間に沈黙が流れた。気づけばみんな居なくなり、2人きりになっていた。


怜くんの気持ちを聞くのは今しかない!


「れ、怜くん…。ひとつ聞いてもいいかな…?」


「何?」


「怜くんは、私のこと…嫌い……?」