ビー玉の初恋。


「……レイ?」

気づいたらレイの名前を呼んでいたの。

ラムネの瓶を持ちながら
レイは振り向いた。

「わたし……レイのこと ……」

気づいた時には遅かったの。

「好き」

そう言おうとした時には、
レイの唇が わたしの唇に重なってた。

本当に 、遅かった の 。
ただただびっくりした。
わけ分からなかった。