ビー玉の初恋。

「そんなん気にすんな(笑)
簡単に作ってくれるだけで全然いい」

え……えぇ〜……!?

レイは嬉しそうに話しながら
残りのパンを口に放り込んだ。

「わ……わかった。がんばってみる……」

「ありがとな(笑)……やべ!担任に休み時間終わったら来いって呼び出されてたの忘れてたわ……じゃ!また明日な!」

そう言って、急ぎながら
レイは屋上を後にした。